映画を見ました。
“バタフライ・エフェクト”です。
(映画のオフィシャルサイトは
こちら→www.butterflyeffect.jp )
頭の片隅にこの映画のことが残っていて、なんとなくDVDを借りてしまいました。流行遅れ(?)で申し訳ない m(._.)m
ストーリー設定はとても分かりやすかったのですが、なにか胸に引っかかるものがありました。
★なぜ、主人公は少年時代に記憶を失っている時間(以下、Losttimeとする。)にしか、戻ることはできないのか。
★少年時代のシナリオを変えてしまうと、未来も変わるというのは理解できる。そして、主人公は、Losttimeしか過去にはいられない。よって、過去のシナリオを変えた後、Losttimeが終われば、一瞬で10~20歳程度、年をとってしまう。しかし、その十数年の間に分岐点は存在しないのか?
★ストーリーの中で主人公は何度も過去を変えてしまうのだが、先に起こったLosttimeに戻って、過去を変えてしまえば、それより、後に起こったlosttimeは存在しなくなり、そのlosttimeには戻れないのではないか。だが、主人公が日記を読み返すと、そのようなことはなく、読み返した部分に戻ることができる。
★過去から現在に戻るたびに、主人公が血を吐く量が増えて言っているような気がしたが、過去に戻ることは、やはり負担になるようなことなのか。この血については、ストーリー上、何も言及されていない。
★主人公の父は、なぜ、過去に戻れる能力を使って過去を変えようとしないのか。それは、やはり、過去を変える力が恐ろしい力だとわかっていたからだろう。それは、息子を殺そうとした時点で伺えた。
★幼少時代の主人公は序盤、記憶を失っている間に、殺人風景の絵を書くのだが、過去に戻った主人公も、また同じ絵を書く。これは、できるだけ未来を変えないようにしたのか。しかし、両手のひらにいきなり、穴を開けるという行為は、十分に未来を変える要素を持っているのではないか。
★最後、主人公はノートが見つからなかったので、ホームビデオを見ることで、過去に戻ろうとした。なぜ、それが可能と思ったのか。実際、過去のものなら何でも良いのか(写真とか)。
★深夜にホームビデオを見ようと映写機が置いてある部屋に忍び込むのであるが、あんな強硬手段をとらなくても、見られたのではないか。もしかすると、医者や母親はこの能力に気づいていたのか。それを主人公が知っているから深夜に決行したのか。
終盤になって、主人公が現在に戻ると、病院の中だった。そのときの、医者と彼とのやりとりを聞いていたら、「あぁ、ラストは実は夢だったんだのような終わりか」と思ったけど(“バニラスカイ”みたい)、まだ、オープニングの映像の謎が解けてない。最後まで見ると、オープニングの映像とリンクしたが、驚くようなことは起こらなかった。彼の彼女への多大なる愛が確認できたが、それがこの映画の伝えたかったことなのかなぁ。
あまりどきどきする場面もなく、そんなに感動するでもなく、なにか中途半端な感じで胸がもやもやしてしまった。(汗。すいません。思ったことを口走りました。この映画を気にいっていた方は、聞き流してください・・・。
ぷいぷい。
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